Top > 粉体技術総覧の発刊にあたって


ご 挨 拶

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  (一社)日本粉体工業技術協会は、粉体に関する鉱工業技術の開発および普及を通じて粉体関連工業の発展を図り、わが国経済の健全な発展と国民生活の向上に寄与することを目的としています。

 この目的達成のため、粉体機器・装置などを製作販売する企業、材料・化学・食品・薬品・鉱業などの粉体を取り扱う企業および建設・エンジニアリング事業などの粉体技術に関係する企業が、学官界の学識経験者と有機的に結合して各種の事業を行っています。

 重要事業の一つに粉体工業展の開催があります。2020年は国際粉体工業展東京が新設のビックサイト南館で11月18日から20日まで開催されます。粉体技術総覧2020/2021は、2021年に開催される大阪粉体工業展も含めて粉体工業展への来場者に無料で配布される粉体機器をはじめ基礎的な粉体技術や情報が網羅されたガイドブックです。

 2年に一回改訂されますが、今回は掲載内容を更に充実した情報媒体としました。展示会社にとっては、展示ブースに展示される機器などとの併用で高い宣伝効果が見込めます。また、来場者にとっては、機器などの分類を見易くしますので、その後もあらゆる機会を通じて粉体機器あるいは技術における参考資料としてお使いいただけます。

 本総覧は、幅広い機器を網羅しているため、ユーザーなどがプロセスに使用する機器を選定する際の資料としての利用はもとより、技術的な問い合わせ先や業務委託先の検索あるいは社内における粉体関連技術・機器の教育資料としても有効に使うことができます。なお、WEB版も準備し、検索機能も充実させ、コロナ時代においても利用価値が高い媒体を目指しております。

 また、粉体関連研究者のリストも用意されておりますので、必要な専門分野の研究者とのコンタクトを図ることで、粉体技術にかかわる課題の解決の糸口を探ることも可能となります。

 このような多目的に利用可能な粉体技術総覧2020/2021を粉体工業展にご来場いただき入手され、ご利用いただけることを期待しております。

  2020年11月28日

一般社団法人 日本粉体工業技術協会
代表理事 会長
山田幸良