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レーザー回折/散乱式粒子径分布測定装置 PSA


【概要・特長】

【製品の概要・特長等】
●真のマルチレーザーシステムにより、サブミクロン粒子でも高い再現性
●光学系が鋳鉄製プレートに固定のため、光軸調整が不要
●サンプルにはレーザーをミラーなどで曲げず、ダイレクトビームを照射
●NISTトレーサブル標準粒子に対して±3% 以内の高い再現性
●ISO13320 に完全準拠
●他社装置とのデータ変換機能搭載
●湿式・乾式測定をワンクリックで変更可能
●測定範囲に応じて3機種、湿式・乾式・湿式乾式両用の全9ラインナップ

【仕様・用途等】 PSA1190 L/D(湿式・乾式両用モデル)
●測定原理:フラウンフォーファー近似もしくはミー散乱理論
●粒子径測定範囲(湿式):0.04μm ~ 2,500μm
●粒子径測定範囲(乾式):0.1μm ~ 2,500μm
●光源:半導体レーザー 2mW 830nm、5mW 635nm、1.5 mW 830nm
●検出器:シリコンフォトダイオードディテクター
●電源:50/60Hz、100W AC100-240V
●外形寸法:890(W)×530(D)×430(H)mm
●重量:約 63 kg


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