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ニューミクロシクロマット


【概要・特長】

気流粉砕機の代名詞
本機は空気の高速過流による圧力変動で原料を高周波振動させて原料を自己破壊させる装置です。回転数や吸引空気量などの調整により目的の粒度が得られ、高性能を発揮します。



<特長>
●気流粉砕のため温度上昇が少ない。
●金属同士の衝突や摺動部がないので金属粉が混入しない。
●熱風乾燥粉砕、冷風冷却粉砕も出来る。
●粒度調整は回転数や吸引空気量などの調整により容易に出来る。
<用途>
1.米、茶葉、蕎麦など
2.クレー、カオリン、石灰石、雲母、黒鉛など
3.ポリ塩化ビニール、ポリエチレン、ポリプロピレン、フェノール樹脂、ユリア樹脂など
4.カーボン、ゴム用促進剤、ニカワ、ゼラチンなど
5.穀類の実・皮、大豆、大豆粕、海藻など


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