【概要・特長】
超音波を用いて、高濃度のスラリーを希釈せず、原液のまま粒子径分布及びゼータ電位測定が可能。
【特徴】 ●水系と非水系で原液のまま、粒子径分布とゼータ電位の同時測定が可能(~50vol%) ●ワイドな測定レンジ:5nm~1000μm ●少量サンプルで測定可能:16mL~(沈降しないスラリーの場合) ●光を透過しない黒色スラリーや無色透明スラリー測定も可能 ●高粘度試料測定可能 ●粒子間ネットワークによる構造解析機能あり ●板や大きい粒子の気孔率やゼータ電位測定オプションあり ●自動滴定ユニットにより等電点・最適分散剤量の決定 ●水系・非水系導電率測定による1/kやka計算可能
【DT-1202仕様】 ●粒子径分布サンプル量:20~150mL ●ゼータ電位サンプル量:2~50mL ●粒子濃度:0.1~50vol% ●pH:0.5~13.5 ●導電率:~10S/m ●粒子径測定レンジ:0.5nm~1000μm
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