外部滑沢噴霧システムで成型された錠剤は、従来の内部滑沢法で得られる錠剤に比べて、同じ硬度を得るのに低い成型圧力で済み、速い崩壊性を示します。造粒工程後に滑沢剤混合工程が不要になり、錠剤表面に存在する滑沢剤の量も0.1%未満で充分なので、滑沢剤の量も大幅に削減でき、トータルとして有効なコストダウンが可能です。<テクニカル・データ>供給方式:細溝充填式分散方式:細管気流搬送式帯電方式:摩擦帯電+強制帯電噴霧流量:4〜120g/h
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