【概要・特長】
「ブリッジ防止装置」アーチブレーカーはホッパー内の壁部に、隔膜とエアシリンダーを設けた構造のものです。制御装置と給排気装置により、内部のエアシリンダーを定期的に膨張収縮させて隔膜を介して粉粒体に直接衝撃を与え、固化した粉粒体のバランスを破壊し「居付き」「ブリッジ」「ラットホール」等のトラブルを防止、解消いたします。
●ホッパー壁面の傾斜角を変えます。 ●ホッパー壁面が上下運動を繰り返します。 ●粉粒体にユサブリを与えます。 ●粉粒体に直接空気が接触しません。 ●作動音は非常に小さく抑えられます。
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