【概要・特長】
<概要> 可動部分を機内に持たない、半自由渦式分級機 旋回気流によって分散・分級をおこない 構造がシンプルであるため、摩耗対策も容易 ①分散ゾーンで粒子を分散 ②分散粒子はリング状のスリットから均一に分級ゾーンに供給 ③分散粒子を分級ゾーンで旋回気流によって高精度に分級
<特長> 1. 内部の流れをよりスムーズにし、分級精度が向上 2. 要求粒度に合わせ各機種の分散エア機構の最適化(ルーバー・圧縮空気方式) 3. ムービングパーツがなく、メンテナンス性が高い 4. 高い分級精度(DSF:D75/D25=1.1~1.5、DXF:D75/D25=1.1~1.3) 5. 分級点を任意に設定できる(DSF:~300㎛、DXF:~50㎛、UFC:~20㎛)
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