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ロボットシフター RPS-01/RPS-02


【概要・特長】

サンプルの投入、フルイ分けの測定から計量、計算結果にいたるまでを自動化した音波式ふるい分け測定装置で、振動式、ロータップ式と比較して短時間に効率良く分級でき、精度のよいデータが得られる。
ふるい分け前後の計量はロボットハンドが行い、計算結果は操作パネル上に表示されるほか、外部プリンターへも出力できる。
ふるい段数は8段で、バッチ式のRPS-01と、ふるい清掃機能内臓で連続20点自動測定が可能なRPS-02がある。



【特長】
●計量、ふるい分け、演算、データ出力まで全自動
●音波方式+機械式パルスの相乗効果により、ロータップや電気振動式のふるいに比べ、分級精度が非常に高い
●低騒音
●音波による縦振動であるため、試料によるふるい網の摩耗が少ない
●音波の立ち上がり・下がりのコントロールで分級効率向上
●音波の周波数が変更可能(40~90Hz)


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