【概要・特長】
旋回気流式分級機“エアロファイン・クラシファイア”は、「気流の整流」「粉体の分散」「繰り返し分級」の3つの要素を最大限に発揮させることにより、従来の半自由渦式分級機をより進化させ、従来困難であったサブミクロンからシングルミクロン領域の高精度分級を可能にしました。特に微粉体中の粗大粒子除去に性能を発揮します。構造はシンプルで稼働部がないため、分解清掃性に優れ、付着性粉体、摩耗性粉体への対応も容易になりました。 また、AC-20、30機種ではより微粉領域に対応したType F、R、Sも揃えております。
<装置概要>
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