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連続晶析装置リアクタライザー


【概要・特長】

連続生産を具現化するキーマシン晶析装置が誕生!
【リアクタライザーの特長】
●核発生・成長速度が大きいため、生産能力が高い
●閉塞が起こりにくいため、連続運転が可能
●バックミキシングがなく、均一な生成物が得られる
リアクタライザーは連続式晶析装置で、テイラーボルテックス渦流の微小かつ強力な撹拌作用により、結晶の成長条件の偏りをなくすとともに、結晶成長速度を高める事を可能にしました。これにより回分式反応槽では得ることの難しかった微細かつ粒径の揃った結晶を、小型でも大量生産を可能にした装置です

【仕様・用途等】
☆ラインナップ:デモ機(19mL)、生産機(190mL)、生産機(380mL)
☆処理能力(送液量):19mL⇒約2,000~20,000mL、190mL⇒約20,000~220,000mL、380mL⇒約40,000~440,000mL
☆適用処理例:硫酸バリウム、グリシン、コハク酸、L-アスパラギン酸、医薬品原薬、ファインケミカル、電池材料ほか


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