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ドラムフレーカ


【概要・特長】

溶融状態にある物質を冷却固化し連続的にフレークを得る方法です。その基本操作は内部に冷却水を通したドラムに溶融物をフィルム状に付着させドラムが1回転する間に冷却固化します。固化物はナイフで連続的にドラム表面より掻き落とされフレークとして取り出す事ができます。


<特長>
●操作が連続である
●熱効率が良い
●装置がシンプルで安価である
●自動化が容易である

●フィード方式:ディップフィード方式
 サイドフィード方式
 トップロールフィード方式
●ドラム寸法:径 φ300mm~φ2800mm
 長さ L300mm~L4000mm
●冷却水:チラー水 クーリングタワー水
●操作方法:全自動 半自動
●付属機器:チラーユニット
 解砕機構
 移送コンベア
 自動袋詰機構
 制御盤


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