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JIS 試験用ふるい(実用新案型)


【概要・特長】

【製品の概要・特長等】
●飯田製作所のJIS試験用ふるいは、長い期間同じロットの金網を用いて製造供給致しております。
 金網のロットがコロコロ変われば、分析データに差異が生じる原因となります。
 さらに弊社製品は製織の時点で検査に検査を重ね精度の良い金網を使用し製造するよう努力を続けております。
実用新案型ふるいの特徴
普及型のふるいの構造は、ふるい枠と金網を付けたリング部がかしめられて一体となりふるいの構造を形成しておりますが、実用新案型の場合はふるい枠の下部を内側に曲げ、鍔(ツバ)を設けその鍔に金網を付けることにより、枠部と金網が一体となっておりますので微粉等の試料が、かしめ部に入るのを防ぎます。

【仕様・用途等】
φ75x20㎜H
φ150x25㎜H・45㎜H・60㎜H
φ200x25㎜H・45㎜H・60㎜H・100㎜H
φ300x60㎜H・100㎜H
弊社内規格
φ55x25㎜H φ75x40㎜H・100㎜H
φ100x43㎜H・100㎜H φ150x100㎜H
φ250x60㎜H・100㎜H
φ350x70㎜H・100㎜H φ370x70㎜H・100㎜H
φ400x70㎜H・100㎜H φ500x100㎜H

JIS規格外目開き
16μm


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