【概要・特長】
《1台14役。Αパーツを交換するだけであらゆる粉砕に対応》 本機は心臓部のαパーツを交換することで、14種類以上の粉砕機に早変わりする高性能マルチミルです。フードプロセッサーに多くみられる多機能化を粉砕機に応用した新鋭機で湿式粉砕から乾式粉砕、粗めの粉砕から超微粒粉砕、スライス状やダイス状のカットまで用途に応じて多目的に利用できます。
【αパーツ装着例】 ●チョップカッター(cc) 「きざむ」:水平面のカッターで切断した原料を、さらに上下面の垂直カッターで細かく切断。繊維質の強い原料も前処理なしでペースト化 ●マイクロカッター(M) 「つぶす」:高速回転するローターと、その外周に多数配列したブレードで強大な剪断力を発生させ、ミクロン単位の精密カッティングを実現 ●グラインダー(G) 「すりつぶす」:上下2枚の無気孔グラインダーによる石臼式。原料を圧縮、剪断、転がり摩擦などで次第にすり減らし、超微粒化。 ●ハンマー(H) 「たたく」:回転ディスクに取り付けたハンマーで衝撃、摩砕、圧縮および原料同士の衝突で微粒化。安定した製品粒度と大きな処理能力を確保 ●ラフカッター(R) 「きる」:高速回転するローターの遠心力で原料をヘッド内面に押し付けヘッド内面のナイフで切断。
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