粉体研究者 一覧 ※転載禁止(許可をいただいた上で掲載させていただいております)
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■北海道・東北
特定非営利活動法人touche NPO・理事長 |
大谷文章
おおたに ぶんしょう
U R L
http://touche-np.org
e-mail
bunshoohtani@gmail.com
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研究分野
研究内容
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金属酸化物粉末などの半導体材料の電子トラップ密度のエネルギー分布測定
これまで不可能であった固体材料の同定と精密解析のための電子トラップ密度のエネルギー分布を可能にする逆二重励起光音響分光法をつかって,研究者の材料解析を支援しています. |
東北大学・多元物質科学研究所 助教 |
石原真吾
いしはら しんご
U R L
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kano/
e-mail
ishihara@tohoku.ac.jp
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研究分野
研究内容
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粉体工学、粉体プロセスシミュレーション、粒子法
粉砕や混合、造粒などの粉体プロセスを解析するためのシミュレーションモデル開発を行っている。粒子破砕を直接解析するための新たなモデルADEMを構築する他、SPHとのカップリングによる相変化や混相流解析に取り組んでいる。 |
山形大学・大学院 理工学研究科 化学・バイオ工学専攻 助教 |
小竹直哉
こたけ なおや
U R L
e-mail
nkotake@yz.yamagata-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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粉体工学,粉砕による微粒子生産,環境・エネルギー関係
粉砕操作による微粒子生産に関する研究:ビーズミルを用いた炭酸カルシウムの微粒子製造法の操作条件および粉砕機構に関する検討,環境・エネルギーに関する研究:粉砕を利用した火力発電混焼用木質バイオマスの効率的な原料調製方法の検討・開発 |
東北大学・多元物質科学研究所 教授 |
加納純也
かのう じゅんや
U R L
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kano/
e-mail
kano@tohoku.ac.jp
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研究分野
研究内容
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シミュレーション、粉砕・混合、メカノケミカル、水素エネルギー
環境保全に貢献する粉体工学の創成を目指し、シミュレーションを活用した粉体プロセスの高効率化や製銑プロセスにおける低炭素化、バイオマスからの革新的な高純度水素直接製造プロセス、廃家電からのレアメタル回収などの研究を行っている。 |
山形大学・大学院 理工学研究科 教授 |
木俣光正
きまた みつまさ
U R L
http://acebe.yz.yamagata-u.ac.jp/
e-mail
kimata@yz.yamagata-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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機能性粒子合成,メカノケミカル反応,粉体シミュレーション
高機能性複合ナノ粒子の創成に関する研究を,液相による化学合成法と粉砕によるメカノケミカル法の大きく2種類のアプローチで進めています。また,粉体の貯槽や輸送に関して,シミュレーションを用いた粉体の閉塞に関する研究を行っています。 |
北見工業大学・工学部 地球環境工学科 教授 |
大野智也
おおの ともや
U R L
http://www.mtrl.kitami-it.ac.jp/catalyst/
e-mail
ohno@mail.kitami-it.ac.jp
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研究分野
研究内容
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液相合成によるナノ粒子の合成及び複合化
液相合成による電子材料粒子、触媒粒子の作製及び粒子複合化技術について研究を実施。特にナノ粒子表面への複合金属酸化物を含む材料のナノコーティング技術を開発。また、材料化学と粉体工学を組み合わせた粒子合成技術の開発に携わる。 |
東北大学・多元物質科学研究所 教授 |
殷澍
いん しゅう
U R L
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/yin/
e-mail
yin.shu.b5@tohoku.ac.jp
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研究分野
研究内容
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液相合成プロセス 、機能性粉体材料の創製、環境応答機能の開拓
形態制御可能な環境応答性無機ナノ材料の創製とエネルギー・環境に関連した粉体材料の高度機能性開発を行っている。高温水や非水溶媒を利用するソルボサーマル反応等の溶液化学反応を用い、環境応答性無機ナノ材料の形態・結晶化度・結晶相・粒子サイズの精密制御を行い、環境調和・エネルギーの高効率利用・フォトンや化学物質による環境応答等の無機機能材料の創製及び機能性高度発現に関する研究を展開している。 |
東北大学・多元物質科学研究所 加納研究室 助教 |
久志本築
くしもと きずく
U R L
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kano/
e-mail
kizuku.kushimoto.d2@tohoku.ac.jp
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研究分野
研究内容
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微粒子粉砕・分散メカニズムの解明とその制御方法の開発
微粒子の粉砕・分散プロセスおいて、微粒子レベルの現象のメカニズムはいまだ十分に解明されていない。そこで我々は、シミュレーションを活用しそのメカニズムの解明することで、新しい粉砕・分散プロセスの創成を目指した研究を行っている。 |
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■関東
法政大学・生命科学部 教授 |
森隆昌
もり たかまさ
U R L
http://tmori.ws.hosei.ac.jp
e-mail
tmori@hosei.ac.jp
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研究分野
研究内容
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化学工学、粉体工学
スラリー中の粒子分散・凝集状態の新しい評価技術及び制御技術を開発しています。特に粒子濃度が高い濃厚系スラリーを中心に、基礎的な現象解明から実プロセスへの応用(企業で実際に使用されているスラリーの分析)まで幅広く研究しています。 |
東京大学・大学院 工学系研究科 教授 |
脇原徹
わきはら とおる
U R L
http://www.zeolite.t.u-tokyo.ac.jp/en/
e-mail
wakihara@chemsys.t.u-tokyo.ac.jp
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研究分野
研究内容
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ゼオライト等多孔体、各種ナノ粒子調製
ゼオライトに代表される結晶性多孔体の合成及び応用に関する研究を行っています。特に粉体プロセスを用いた粒径制御に関するトピックスに力を入れています。 |
東京都立大学・大学院 都市環境科学研究科 環境応用化学域 准教授 |
武井孝
たけい たかし
U R L
http://www.ues.tmu.ac.jp/apchem/index.html
e-mail
takei-takashi@tmu.ac.jp
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研究分野
研究内容
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ナノ粒子、ナノ多孔体、吸着、表面改質、熱分析
無機ナノ粒子やナノ多孔体に関する研究。無機ナノ粒子の表面評価法、無機ナノ粒子の表面改質とその評価法、金ナノ粒子触媒、ナノ細孔内に閉じ込められた物質の相転移、ナノ多孔体の細孔径分布評価法 |
工学院大学・先進工学部 環境化学科 教授 |
並木則和
なみき のりかず
U R L
https://www.kogakuin.ac.jp/faculty/lab/ae_lab33.html
e-mail
nnamiki@cc.kogakuin.ac.jp
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研究分野
研究内容
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微細粉体の空気ろ過とエアフィルタろ材からの粒子の再飛散防止
ナノ粒子に代表される微細粉体(エアロゾル粒子)の空気ろ過に使用するエアフィルタろ材の構造の最適化や静電気の併用,さらに薬剤噴霧によるエアフィルタ沪材から捕捉粒子の再飛散防止や長寿命化についけ研究しています。 |
一般財団法人 電力中央研究所・名誉研究アドバイザー |
牧野尚夫
まきの ひさお
U R L
https://criepi.denken.or.jp/
e-mail
h-makino@zg8.so-net.ne.jp
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研究分野
研究内容
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微粉炭の燃焼・ガス化、集じん、微粒子計測、環境対策
石炭やバイオマスをクリーンかつ高効率に利用するため、低NOx燃焼技術や低負荷対応燃焼技術の開発、酸素・二酸化炭素吹きガス化技術の開発を行うとともに、集じん技術の高度化や関連する微粒子計測技術開発などに取り組んでいる。 |
星薬科大学・薬品物理化学研究室 教授 |
米持悦生
よねもち えつお
U R L
http://www.hoshi.ac.jp/
e-mail
e-yonemochi@hoshi.ac.jp
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研究分野
研究内容
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医薬品原薬および製剤の物性評価
医薬品候補化合物のin silicoシュミレーションを用いた物理化学的性質の改善に関わる研究。DDS製剤に最適化された医薬品添加剤との分子複合体形成の研究。さらに,溶液製剤の固形製剤化、さらに新規な処方最適化手法の研究。 |
武蔵野大学・薬学部 薬学科 大学院 薬科学研究科 教授 |
大塚誠
おおつか まこと
U R L
https://www.musashino-u.ac.jp/yakugaku/seizai/info.html
e-mail
motsuka@musashino-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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製剤設計・薬物送達システム構築・バイオマテリアル
1)結晶多形を示す医薬品の製剤処方設計と高機能医薬品添加剤の製剤応用研究 2)分光学的手法と多変量解析法による医薬品製造工程のプロセスモニタリング 3)生体親和性有機・無機複合材料を用いた病態応答性薬物送達人工骨システムの構築 |
日本大学・理工学部 機械工学科 准教授 |
河府賢治
こうふ けんじ
U R L
http://www.mech.cst.nihon-u.ac.jp/studies/kofu/
e-mail
kofu.kenji@nihon-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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粉体の単位操作(輸送,分離,分級,集塵,分散など)
粉粒体の機械的単位操作に関する研究を行っており,特に超音波振動を利用した粉体ハンドリングが特徴である(例:超音波振動による高濃度空気輸送の動力低減ならびに閉塞防止,超音波定在波による気相中粒子の非接触挙動制御など)。 |
防衛大学校・応用科学群 応用化学科 教授 |
甲賀誠
こうが まこと
U R L
http://www.nda.ac.jp/~kohga/index.html
e-mail
kohga@nda.ac.jp
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研究分野
研究内容
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酸化剤粒子改質による固体推進薬の高性能化
固体推進薬は用途に応じて、要求される性能は異なっている。幅広い粒子径範囲及びさまざまな粒子形状の酸化剤粒子を調製し、それらを用いた推進薬の燃焼特性及び機械的性質を調べることによって、固体推進薬の高性能化・高機能化に貢献する。 |
国立研究開発法人 物質・材料研究機構・機能性材料研究拠点 コロイド結晶材料グループ グループリーダー |
不動寺浩
ふどうじ ひろし
U R L
http://www.nims.go.jp/research/group/softopal/
e-mail
FUDOUZI.Hiroshi@nims.go.jp
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研究分野
研究内容
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コロイド結晶薄膜形成プロセスとその材料機能の応用
高品質コロイド結晶薄膜の成膜プロセスの基礎・基盤技術の研究を行っている。また、スマート材料と呼べる高機能材料を開発している。構造色可変のフォトニックラバーや歪み可視化シート、フォトニック結晶などへの応用を進めている。 |
宇都宮大学・名誉教授 |
鈴木昇
すずき のぼる
U R L
e-mail
suzukin@cc.utsunomiya-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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表面改質,ゾル-ゲル法ナノ複合材料,マイクロ波,表面分析
過去の研究成果:①アルコール,シランカップリング剤等による表面改質とその特性化(疎水性評価など),②マイクロ波を用いた酸化物・金属等の粉体材料のゾルーゲル法ナノコーティング,③X線光電子分光(XPS)を中心とした表面分析 |
国立研究開発法人 物質・材料研究機構・特命研究員 |
目義雄
さっか よしお
U R L
http://samurai.nims.go.jp/SAKKA_Yoshio-j.html
e-mail
sakka.yoshio@nims.go.jp
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研究分野
研究内容
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セラミックス、粉体の成形、焼結、特性評価
磁場中コロイド成形によるセラミックス配向体の作製、非酸化物系セラミックスの強度および耐環境特性評価、パルス通電焼結による微細粒・高密度セラミックスの作製と評価。 |
一般財団法人 電力中央研究所・研究アドバイザー |
白井裕三
しらい ひろみ
U R L
https://criepi.denken.or.jp/
e-mail
sira@criepi.denken.or.jp
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研究分野
研究内容
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エネルギ―資源利用、化学工学、気固反応
石炭火力発電に係わる石炭の自然発熱、粉砕・燃焼、排煙処理、生成灰などを対象とした研究開発。固体吸収剤や固体燃焼・ガス化などを対象とした気体-固体反応解析。 |
東京大学・大学院 工学系研究科 レジリエンス工学研究センター 准教授 |
酒井幹夫
さかい みきお
U R L
http://dem.t.u-tokyo.ac.jp/index.html
e-mail
mikio_sakai@n.t.u-tokyo.ac.jp
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研究分野
研究内容
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粉体・混相流の数値シミュレーション
粉体が係わる複雑現象を模擬するための最先端物理モデルを開発しています。粉体機器の設計・運転条件の最適化に関する産学連携研究に積極的に取り組んでいます。 |
千葉大学・大学院 工学研究院 教授 |
武居昌宏
たけい まさひろ
U R L
http://www.em.eng.chiba-u.jp/~takei/top.htm
e-mail
masa2@chiba-u.jp
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研究分野
研究内容
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電気トモグラフィー法による粉体の可視化計測
キャパシタンスやインピーダンスなどの電気的な測定により、固気、気液、固液二相流の濃度分布を測定します。電池スラリーの濃度分布計測、パイプラインの異常診断、薬品食品のプロセスの可視化計測などに応用可能です。 |
東京工業大学・物質理工学院 准教授 |
谷口泉
たにぐち いずみ
U R L
http://www.chemeng.titech.ac.jp/~itlab/
e-mail
itaniguc@chemeng.titech.ac.jp
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研究分野
研究内容
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粉体工学、エアロゾル工学、化学工学、エネルギー関連材料
エアロゾル技術と粉体技術を用いた蓄電(リチウムイオン二次電池、リチウム硫黄電池、リチウム空気電池、レッドクスフロー電池等)関連材料の創製とその新規プロセス技術開発を行っている。 |
創価大学・理工学部 教授 |
松山達
まつやま たつし
U R L
http://www.t.soka.ac.jp/powder/index.html
e-mail
tatsushi@t.soka.ac.jp
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研究分野
研究内容
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静電気(粉体の帯電メカニズム・静電気計測)・粒子径計測
粉体の帯電メカニズムとそれに伴う静電気現象(放電・付着)について,実験・理論の両面から研究しています。また,最近は 「ISO/TC24: Particle characterization including sieving」のSC4/SC8の日本委員として,粒子径計測の国際標準化にだいぶん巻き込まれています。 |
国立研究開発法人 産業技術総合研究所・計量標準総合センター 粒子計測研究グループ 研究グループ長 |
桜井博
さくらい ひろむ
U R L
https://unit.aist.go.jp/mcml/rg-pm/
e-mail
hiromu.sakurai@aist.go.jp
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研究分野
研究内容
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エアロゾル計測、粒子・粉体計測
粒子・粉体、特に気中に浮遊するエアロゾル粒子を対象とした計測と関連技術の開発。粒子の分級、検出、荷電、輸送、捕集、発生。計測法の新規開発と高度化、試験・校正手法の開発、計測に関する国内外規格の開発、計量標準の開発。 |
創価大学・理工学部 共生創造理工学科 教授 |
井田旬一
いだ じゅんいち
U R L
https://www.soka.ac.jp/faculty-profiles/junichi-ida/
e-mail
ida@soka.ac.jp
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研究分野
研究内容
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新規機能性材料の開発と環境分野への応用
本研究室では、粉体・材料工学を軸に新規機能性材料の開発と環境分野への応用を行なっている。具体的には、光触媒、磁性粒子、遮光材粒子等の機能性粒子を刺激応答性ポリマーやゲルと複合させて新規材料を開発し、水処理等への応用を検討している。 |
東京大学・大学院 農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻 准教授 |
五月女格
そうとめ いたる
U R L
http://www.bpe.en.a.u-tokyo.ac.jp/
e-mail
asotome@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
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研究分野
研究内容
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食品粉体加工
水蒸気と微細水滴を混合した媒体による、食品素材の流動層造粒プロセスの効率化等 |
横浜国立大学・大学院 環境情報研究院 教授 |
多々見純一
たたみ じゅんいち
U R L
http://ceramics.ynu.ac.jp
e-mail
tatami-junichi-xv@ynu.ac.jp
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研究分野
研究内容
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セラミックスの粉体プロセス
窒化物セラミックスを中心に、原料粉体の合成や複合化から、スラリー調製、成形、焼成まで研究。光コヒーレンストモグラフィーを利用した各単位操作の粒子集合構造形成過程のリアルタイム3次元観察や高信頼性・高機能セラミックスの開発を実施。 |
国立研究開発法人 産業技術総合研究所・研究グループ長 |
堀田裕司
ほった ゆうじ
U R L
https://unit.aist.go.jp/smri/index.html
e-mail
y-hotta@aist.go.jp
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研究分野
研究内容
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粉体工学、セラミックスおよび複合材料
粉体の合成、解砕・分散・凝集プロセス、界面制御技術の開発を基盤研究として、セラミックスの物性向上と成形技術の研究開発、プラスチックスの機能性向上のための粉体フィラーの開発、CFRPなどの構造系複合材料の開発を進めている。 |
一般財団法人 電力中央研究所・エネルギー技術研究所 上席研究員 |
日恵井佳子
ひえい よしこ
U R L
https://criepi.denken.or.jp/jp/energy/index.html
e-mail
yhiei@criepi.denken.or.jp
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研究分野
研究内容
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粉体工学(粉砕、成型・造粒)分野、無機材料工学分野
藻場魚礁利用を目的としたセメント非配合の石炭灰混合材料の開発を実施している。また、石炭の安定供給と灰処分量の低減を目的とした低品質炭の高度利用に関わる研究に従事している。 |
横浜国立大学・大学院 環境情報研究院 人工環境と情報部門 准教授 |
飯島志行
いいじま もとゆき
U R L
http://ceramics.ynu.ac.jp/
e-mail
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研究分野
研究内容
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微粒子の表面改質、微粒子の液中・樹脂中分散制御
微粒子やナノ粒子の材質と分散媒種の組合せに応じた適切な表面設計により、液中や樹脂中における微粒子の分散・集積構造の制御法構築に取り組んでいます。また、これらの技術を駆使して各種複合材料の構造制御や機能創出を目指しています。 |
公益社団法人 産業安全技術協会・会長 |
山隈瑞樹
やまぐま みずき
U R L
http://www.tiis.or.jp
e-mail
yamaguma@tiis.or.jp
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研究分野
研究内容
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静電気及び電気機械器具による労働災害の防止
静電気帯電による爆発・火災の発生機構の解明及び防止技術開発,工場爆発・火災リスクアセスメント手法の開発 |
東京大学・工学系研究科 化学システム工学専攻 教授 |
土橋律
どばし りつ
U R L
http://www.dobashi.t.u-tokyo.ac.jp/
e-mail
dobashi@chemsys.t.u-tokyo.ac.jp
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研究分野
研究内容
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安全工学(粉じん爆発、ガス爆発、火災等の現象解明)、燃焼学
事故防止・被害軽減・危険性評価に資するため、粉じん爆発、ガス爆発、火災等の現象解明を安全工学の研究としておこなっている。また、前記の現象で発生する燃焼現象の特異現象(火炎の不安定性等)を燃焼学的に解析している。 |
早稲田大学・理工学術院 教授 |
大和田秀二
おおわだ しゅうじ
U R L
http://www.owada.env.waseda.ac.jp/
e-mail
owadas@waseda.jp
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研究分野
研究内容
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資源分離工学,リサイクル工学
天然・人工(廃棄物)資源の循環利用の最適化を目指して,分離工学の立場からアプローチを行っている。特に,単体分離を促進させる破砕・粉砕技術,環境調和的な物理選別技術が研究対象である。 |
東京農工大学・教授 |
神谷秀博
かみや ひでひろ
U R L
http://web.tuat.ac.jp/~kamihide/index.html
e-mail
kamiya@cc.tuat.ac.jp
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研究分野
研究内容
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微粒子界面構造設計と付着・凝集挙動の評価と制御、応用
微粒子、ナノ粒子の界面ナノ及び分子構造設計による液中凝集・分散挙動、高温場での付着現象の評価と制御法を基礎に、材料プロセス、医薬品、エネルギー・環境システム等への応用展開を実施。農業と化学工学の連携も模索中 |
横浜国立大学・大学院 工学研究院・機能の創生部門 准教授 |
中村一穂
なかむら かずほ
U R L
http://www.nakamuralab.ynu.ac.jp/
e-mail
nakamura-kazuho-yt@ynu.ac.jp
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研究分野
研究内容
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固液分離、晶析、水環境プロセス
固液分離を切口とした分離プロセスの開発や水素醗酵の研究を行っています。また、本来制御が難しい過飽和状態や過冷却状態などの準安定領域の新しい制御法の開発とその省エネ水処理法や新しい晶析装置への応用に取り組んでいます。 |
東京農工大学・教授 |
WuledLenggoro
ウレット レンゴロ
U R L
https://researchmap.jp/wlenggoro
e-mail
wuled@cc.tuat.ac.jp
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研究分野
研究内容
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化学工学、移動現象、環境・農学、環境材料
化学プロセス工学、エアロゾル工学、移動現象論およびバイオシステムの異分野横断研究を推進し、食料生産と水供給システムの高度化に取り込んでいます。サブミクロンの領域における諸現象の解明を目指して研究も行っています。 |
(独)日本学術振興会・JSPS海外連絡センターバンコクオフィス長 |
大谷吉生
おおたに よしお
U R L
www.jsps-th.org
e-mail
yotani@jsps-th.org
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研究分野
研究内容
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エアロゾル、エアフィルトレーション
エアロゾルの動力学的挙動とその測定ならびに捕集に関する研究 |
国立研究開発法人 産業技術総合研究所・主任研究員 |
高橋かより
たかはし かより
U R L
https://unit.aist.go.jp/mcml/rg-pm/
e-mail
kayori.takahashi@ni.aist.go.jp
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研究分野
研究内容
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液中粒子計測、レーザー散乱、微粒子・高分子特性解析
静的および動的光散乱法を応用した粒子径計測や形態観測、ゼータ電位測定、さらに、これらの手法を用いた標準物質開発、依頼試験、技術コンサルティング、JISやISO規格の作成、既存手法の高精度化や新規手法の開発を行っている。 |
国立研究開発法人 物質・材料研究機構・機能性材料研究拠点 グループリーダー |
打越哲郎
うちこし てつお
U R L
http://www.nims.go.jp/fpe/
e-mail
uchikoshi.tetsuo@nims.go.jp
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研究分野
研究内容
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液中微粒子分散系の設計と評価、粉体プロセス
液中帯電粒子の相互作用を利用した粉体修飾。コロイド粒子の特性を利用した成膜、成形、微構造制御と機能設計。電気泳動堆積プロセスに有効な無機バインダーの開発。金属原子クラスターを機能中心とするセラミックス複合材料の創製と評価。 |
法政大学・生命科学部 環境応用化学科 助手/法政大学・大学院 スラリー工学研究所 研究員 |
北村研太
きたむら けんた
U R L
https://researchmap.jp/19900813
e-mail
kenta.kitamura.38@hosei.ac.jp
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研究分野
研究内容
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化学工学、粉体工学、固液分散系(スラリー、ペースト)
スラリーやペーストなどの固体と液体からなる系を対象に“粒子の分散・凝集状態評価”“分散・凝集メカニズムの解明”“粒子集合状態と製品特性の関係”“スラリーを利用した新規分離プロセス開発”の研究をおこなっています。 |
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■中部
愛知学院大学・薬学部 製剤学講座 助教 |
安永峻也
やすなが としや
U R L
http://www.phar.agu.ac.jp/lab/pharm_eng/
e-mail
acauau28@dpc.agu.ac.jp
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研究分野
研究内容
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医薬品製造プロセス,乾式微粒子コーティング
医薬品微粒子の粉末コーティングプロセスを材料と装置の両面(高分子合成やDEMによる最適化など)から研究。研究室としてドラッグデリバリーシステムや固形製剤に供されるナノ・マイクロサイズの機能性粒子の設計、環状オリゴ糖の応用に従事。 |
名古屋工業大学・工学研究科 先進セラミックス研究センター 教授 |
藤正督
ふじ まさよし
U R L
http://researcher.nitech.ac.jp/html/153_ja.html
e-mail
fuji@nitech.ac.jp
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研究分野
研究内容
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粉体の界面化学を基盤とした材料および材料プロセスに関する研究
ナノ中空粒子に関する研究(応用例:透明超断熱フィルム、アルミ防錆塗料)および機械的処理による無機粉体の表面活性化による無焼成固化技術の開発などがある。これらに必要な粒子分散、表面改質、粉体成形などの基礎研究を行っている |
岐阜県セラミックス研究所・専門研究員 |
尾畑成造
おばた せいぞう
U R L
http://www.ceram.rd.pref.gifu.jp/
e-mail
obata-seizo@pref.gifu.lg.jp
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研究分野
研究内容
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セラミックス粉体特性評価及び粉体成形
セラミックス等無機粉体の特性評価を行うとともに、これら粉体を用いた成形、焼成に関しての研究に従事 |
岐阜大学・准教授 |
高井(山下)千加
たかい ちか
U R L
https://researchmap.jp/ChikaTakai-Yamashita
e-mail
c_takai@gifu-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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粒子構造制御,粒子分散・凝集制御および評価技術開発,複合機能材料,界面構造制御
ナノ粒子の微構造から分散凝集構造のマルチスケール構造制御および評価技術確立に取り組み,粒子とマトリックスの機能が最大限発揮できる複合材料創製を目標としています。 |
愛知学院大学・薬学部 製剤学講座 教授 |
山本浩充
やまもと ひろみつ
U R L
http://www.phar.agu.ac.jp/lab/pharm_eng
e-mail
hiromitu@dpc.agu.ac.jp
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研究分野
研究内容
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製剤学、粒子設計工学、ドラッグデリバリーシステム
「粒子設計」をキーワードとし、高機能・ハンドリング性に優れた医薬品・添加剤の粒子設計を行っている。また、薬物を効率よく患部に送達するためのDDS製剤用プラットフォームとして、生分解性の高分子ナノ粒子に関する研究を行っている。 |
静岡大学・学術院 工学領域化学バイオ工学系列 准教授 |
立元雄治
たてもと ゆうじ
U R L
e-mail
tatemoto.yuji@shizuoka.ac.jp
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研究分野
研究内容
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化学工学、乾燥工学
・減圧(過熱水蒸気)流動層内に挿入した湿り材料の乾燥 ・減圧媒体粒子流動層による微粒子懸濁液からの乾燥粉体回収 |
岐阜薬科大学・先進製薬プロセス工学研究室 特任講師 |
竹内淑子
たけうち よしこ
U R L
e-mail
takeuchiy@gifu-pu.ac.jp
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研究分野
研究内容
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固形製剤
医薬品粉体の流動性評価と圧縮成形に関する研究、錠剤および口腔内崩壊フィルム製剤の調製・評価に関する研究 |
名古屋大学・大学院 工学研究科 化学システム工学専攻 准教授 |
向井康人
むかい やすひと
U R L
http://www.nuce.nagoya-u.ac.jp/L6/
e-mail
mukai.yasuhito@material.nagoya-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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粒子・流体系分離工学,膜分離工学
膜濾過や凝集・沈降などの液中粒子の精密分離操作について研究。ナノテクや材料創製などの先端技術分野の要求に適応でき、環境保全やリサイクルなどエコロジーにも大きく貢献できる高性能かつ革新的な分離技術の開発と応用を目指しています。 |
金沢大学・教授 |
瀬戸章文
せと たかふみ
U R L
http://aerosol.w3.kanazawa-u.ac.jp/
e-mail
t.seto@staff.kanazawa-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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エアロゾル、ナノ粒子、分級、粒子積層、レーザー
ナノ~ミクロンの気相浮遊微粒子(エアロゾル)計測技術開発と環境計測への応用。室内環境浄化のためのエアフィルタや空気浄化技術開発。ナノ粒子合成プロセス開発。人間環境の調和を創出するヒューマン・エコシステム。微粒子の細胞応答解析等。 |
愛知学院大学・薬学部製剤学講座 准教授 |
小川法子
おがわ のりこ
U R L
https://www.phar.agu.ac.jp/lab/pharm_eng/
e-mail
noriko30@dpc.agu.ac.jp
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研究分野
研究内容
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製剤学、物理薬剤学、ドラッグデリバリーシステム
水に溶けにくい薬物の溶解性改善を目的とした粒子設計を行っています。また、環状糖類であるシクロデキストリンの応用研究ならびにDDS製剤の設計と評価に取り組んでいます。 |
名城大学・薬学部 製剤学研究室 教授 |
丹羽敏幸
にわ としゆき
U R L
http://www-yaku.meijo-u.ac.jp/kenkyu/industrial/
e-mail
niwat@meijo-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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医薬品粒子と製剤の設計・開発,新規製剤化技術の構築
粉砕や造粒・球形化,表面加工などに基づく新規な粒子設計技術の構築と利用者(患者・消費者)にとって有益な機能を付与した医薬品・食品の開発.開発例:超低温粉砕ナノ粒子,苦味マスキング粒配合OD錠,乳幼児用成形ミルク・成形サプリメント |
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■関西
京都大学・大学院 工学研究科 機械理工学専攻 教授 |
黒瀬良一
くろせ りょういち
U R L
http://www.tse.me.kyoto-u.ac.jp/
e-mail
kurose@mech.kyoto-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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乱流、混相流、燃焼流
乱流場における粒子(液滴・気泡)運動機構およびスカラ輸送・反応・燃焼機構の解明・モデリングに関する研究に従事。特に粉体技術に関連するトピックとしては、微粉炭燃焼および火炎内すす生成に関する研究を実施。 |
京都大学・大学院 工学研究科 化学工学専攻 教授 |
松坂修二
まつさか しゅうじ
U R L
http://www.cheme.kyoto-u.ac.jp/9koza/index.html
e-mail
matsu@cheme.kyoto-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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付着性・流動性・帯電性の評価と制御および粉体ハンドリング
粒子の集合体全般を取り扱う「粉体工学」,気流中の粒子の挙動を制御する「エアロゾル工学」,粒子の諸現象と密接な関わりをもつ「静電気工学」を基礎として,諸現象の解明とその合理的操作・応用に関する研究を行っている。 |
京都大学・名誉教授 |
田門肇
たもん はじめ
U R L
e-mail
tamon@leto.eonet.ne.jp
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研究分野
研究内容
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分離工学,乾燥工学,吸着工学
ゾルーゲル法と凍結乾燥を利用したメソ細孔性炭素の開発。ゾルーゲル法と一方向凍結を用いた多孔体のモルフォロジーと細孔構造の制御。廃棄物からのメソ細孔性活性炭の作製。粒子分散系塗布膜の乾燥。コロナ放電を用いた気体精製技術の開発。 |
兵庫県立大学・大学院 工学研究科 化学工学専攻 准教授 |
佐藤根大士
さとね ひろし
U R L
http://www.eng.u-hyogo.ac.jp/group/group42/
e-mail
satone@eng.u-hyogo.ac.jp
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研究分野
研究内容
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粉体工学・ろ過・固液分散系・スラリー評価
液中微粒子の分散状態評価や分級・ろ過・濃縮技術開発等の既存技術の改善や、液中微粒子の可逆的な分散状態制御技術の新規開発など、固液分散系に関する研究を行っています。また、微粒子の破壊や強度評価などの乾式粉体の研究も行っています。 |
京都大学・名誉教授 |
東谷公
ひがしたに こう
U R L
e-mail
k_higa@cheme.kyoto-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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液相微粒子分散系工学
液相中の微粒子、ナノ粒子の凝集・分散、付着・脱着等のメカニズムと評価法、AFMによる微粒子表面微細構造解析とその微粒子マクロ挙動への応用、微粒子核生成過程、磁場の微粒子分散系への影響と応用、ミクロ分散・乳化の技術開発、等 |
大阪大学・大学院 工学研究科 機械工学専攻 准教授 |
辻拓也
つじ たくや
U R L
http://www-cf.mech.eng.osaka-u.ac.jp/
e-mail
tak@mech.eng.osaka-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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固気・固液二相流や粒子流れの数値モデリング
・固気/固液二相流れの数値シミュレーションモデル開発と現象解明 ・固体粒子群挙動の数値シミュレーションモデル開発と現象解明 ・MRI・赤外線サーモグラフィ・PTVなどによる粒子群挙動の非侵襲計測 |
同志社大学・名誉教授 |
森康維
もり やすしげ
U R L
e-mail
ymori@mail.doshisha.ac.jp
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研究分野
研究内容
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ナノ粒子の凝集・分散・分級と粒子径分布測定
液相中に分散する機能性ナノ粒子の合成,分級。ナノ粒子の凝集・分散。ナノ粒子配列の検討と応用としての太陽電池の研究。標準粒子の調製と粒子径分布測定。 |
同志社大学・理工学部 教授 |
白川善幸
しらかわ よしゆき
U R L
https://powder.doshisha.ac.jp/
e-mail
yshiraka@mail.doshisha.ac.jp
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研究分野
研究内容
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液相プロセスによる粒子機能化技術の開発
晶析を中心とした液相プロセスにおいて,粒子材料に適した結晶構造,多形制御,単分散化,中空化,表面修飾,複合化技術を開発し,粒子の機能化を実施している。また,シミュレーションを用いた粒子材料設計,プロセス設計も進めている。 |
大阪医科薬科大学・准教授 |
門田和紀
かどた かずのり
U R L
https://www.ompu.ac.jp/class/pharm/fd.html
e-mail
kazunori.kadota@ompu.ac.jp
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研究分野
研究内容
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機能性微粒子設計
医薬、食品、化粧品、農薬などに対して有効性や安定性を向上させた機能性微粒子の設計を行う。そのために、有効成分と添加剤との分子間相互作用力を利用して、機能性を向上させる。 |
京都大学・名誉教授 |
増田弘昭
ますだ ひろあき
U R L
e-mail
masuda@cheme.kyouto-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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粉体計測・操作、粒子の帯電・静電気現象、粒子沈着・再飛散、粉体付着・凝集、粉体の分散・分級(気相系)、粉体供給、輸送など
必要粒子数の推定(計測)、バーチャル・インパクター分級、ミキサー型分散機の性能、粉体流動性の評価、接触電位差、エアロゾル・サンプリング評価、各種フィーダーの特性、オンライン流量計測機器(差圧式、静電気式)、標準粒子(MBPシリーズ) |
大阪府立環境農林水産総合研究所・主任研究員 |
和田匡司
わだ まさし
U R L
e-mail
WadaM@mbox.kannousuiken-osaka.or.jp
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研究分野
研究内容
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粒子状物質にかかわる固定発生源排ガス測定技術、大気環境測定技術
固定発生源での粒子状物質等の測定手法の開発、排出実態測定、計測器の評価等に取組んでいます。また、大気中の粒子状物質の観測、観測技術の開発等にも取組んでいます。 |
大阪公立大学・大学院 工学研究科 工学部長・工学研究科長 教授 |
綿野哲
わたの さとる
U R L
https://www.omu.ac.jp/eng/about/message/
e-mail
watano@omu.ac.jp
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研究分野
研究内容
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粒子設計、粉体プロセスの解析、数値シミュレーション、全固体電池、製剤学
粉体材料全般を対象とし、粒子設計と粒子生成メカニズムの解析、粒子製造プロセス(造粒・混合・混練・粉砕など)の解析・計測・制御・最適化・スケールアップなどを実験および数値シミュレーションの双方から行っている。 |
大阪公立大学・准教授 |
仲村英也
なかむら ひでや
U R L
https://www.omu.ac.jp/eng/chemeng3/
e-mail
hideyanakamura@omu.ac.jp
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研究分野
研究内容
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粉体プロセス全般・シミュレーション・ナノ粒子と細胞膜の相互作用
①造粒・粉砕・コーティング・混合などの粉体プロセスを対象とした研究。医薬品製剤から全固体電池まで幅広い応用分野を対象とした研究。 ②粉体プロセスの数値シミュレーションに関する研究 ③ナノ粒子と細胞膜の相互作用に関する研究 |
大阪大学・大学院 工学研究科 機械工学専攻 教授 |
田中敏嗣
たなか としつぐ
U R L
http://www-cf.mech.eng.osaka-u.ac.jp
e-mail
tanaka@mech.eng.osaka-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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固気二相流および粉粒体流動
固気二相流および粉粒体流動に対して、離散要素法(DEM)などの離散粒子モデルに基づくモデリングおよびシミュレーションを行い、各種粒子流動現象の数値予測技術の発展と流動現象の理解の深化に貢献する。 |
大阪府立大学・教授 |
中平敦
なかひら あつし
U R L
http://mtr1.osakafu-u.ac.jp/biomat/
e-mail
nakahira@mtr.osakafu-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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新規構造を有するセラミックス合成とプロセス開発、構造評価
水熱プロセスを中心とした溶液プロセスによる新規ナノセラミックスの合成と構造評価を行なう。特に生体関連分野や環境関連分野への応用を目指した材料開発を主眼とする。また、無機系廃棄物などを中心とした廃棄物の利材化研究を行なう。 |
兵庫県立大学・准教授 |
飯村健次
いいむら けんじ
U R L
http://www.eng.u-hyogo.ac.jp/group/group42/
e-mail
iimura@eng.u-hyogo.ac.jp
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研究分野
研究内容
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ナノ粒子合成と物性評価・表面とその構造を使った機能性材料
簡便で大量にナノ粒子を合成する方法を金属酸化物を中心に開発し、その物性の評価を行っています。また、粒子の表面を改質により機能化し、繊維化したり多孔体化するなど高次構造の制御によりさらに高機能な材料の創製することに取り組んでいます。 |
神戸大学・大学院工学研究科 応用化学専攻 准教授 |
菰田悦之
こもだ よしゆき
U R L
https://www.edu.kobe-u.ac.jp/eng-cx9/index.html
e-mail
komoda@kobe-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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粒子分散液の調製・塗布・乾燥プロセス,電極膜作製
高濃度粒子分散液の内部構造やせん断流動場におけるその変化を理解するため,レオロジーを中心とした解析手法を開発している.また,粒子分散液の塗布膜乾燥についても,粒子充填構造形成の視点から製膜過程を理解する手法の開発も進めている. |
同志社大学・教授 |
吉田幹生
よしだ みきお
U R L
https://powder.doshisha.ac.jp/
e-mail
miyoshid@mail.doshisha.ac.jp
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研究分野
研究内容
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微小粒子の添加による粒子流動性向上効果
粒子流動性を向上させる方法の1つに微小粒子を添加する方法がある。しかし,添加条件によっては流動性が悪化する場合もあるため,本向上メカニズムの解明に取り組んでいる。本解明により,様々な場面での粒子ハンドリング性の改善が期待できる。 |
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■中国・四国
広島大学・大学院 先進理工系科学研究科 化学工学プログラム 准教授 |
石神徹
いしがみ とおる
U R L
https://home.hiroshima-u.ac.jp/powder/
e-mail
ishigami@hiroshima-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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混相流、分散系のシミュレーション、レオロジー、膜/フィルター分離
種々の複雑流体や分散系(コロイド粒子分散系、エマルション、キャピラリーサスペンションなど)の直接数値シミュレーション技術の開発と、膜/フィルター分離やレオロジー解析への応用に関する研究を行っています。 |
岡山大学・自然科学研究科 教授 |
後藤邦彰
ごとう くにあき
U R L
http://achem.okayama-u.ac.jp/chemeng/index.html
e-mail
gotoh@okayama-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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粉体工学,化学工学,エアロゾル工学
主として,粒子間または粒子と固体壁間に働く相互作用力,いわゆる付着力が関わる圧縮成形,供給,造粒などの単位操作に着目し,その装置工学的検討と,その操作結果,装置性能を予測するための粉体特性評価方法に関する研究を行っている。 |
広島大学・名誉教授 |
吉田英人
よしだ ひでと
U R L
e-mail
r736619@hiroshima-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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粒子の分級操作 乾式サイクロン 湿式分級 粒子径測定
1 乾式及び湿式操作による微粒子の高精度分級の検討 2 サイクロンによるサブミクロン粒子の分級 3 局所的な流動制御を利用した分級径の可変操作 4 静電場を利用した湿式分級操作 5 検定用の標準粒子の粒子径測定 |
広島大学・大学院 先進理工学系科学研究科 化学工学プログラム 教授 |
福井国博
ふくい くにひろ
U R L
https://powder.hiroshima-u.ac.jp/
e-mail
kfukui@hiroshima-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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分級,集じん,機能性粒子材料合成,粒子状廃棄物の再資源化
分級および集じん装置の開発・高度化,微粒子ハンドリングとマイクロ波加熱を利用した粒子材料製造プロセスの開発,廃棄物の再資源化・循環利用プロセスの構築を目指した研究・教育を行っています。集じんに関する国際規格の制定にも取り組んでいます。 |
岡山大学・大学院 自然科学研究科 准教授 |
石田尚之
いしだ なおゆき
U R L
http://www.okayama-u.ac.jp/user/bpe/
e-mail
n-ishida@okayama-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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液相微粒子分散系工学、コロイド界面工学
液相中の微粒子、ナノ粒子の凝集・分散挙動の評価・制御に関する研究を行っています。特に微粒子表面間相互作用と界面微細構造が微粒子のマクロな挙動へ与える影響について、原子間力顕微鏡(AFM)を用いた基礎的検討をしています。 |
広島大学・大学院 先進理工系科学研究科 化学工学プログラム 助教 |
深澤智典
ふかさわ とものり
U R L
https://home.hiroshima-u.ac.jp/powder/
e-mail
fukasawa@hiroshima-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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微粒子の凝集分散・分離分級、粉体ハンドリング、界面動電現象
微粒子・粉体ハンドリングに関する研究・開発を行っています。特に、凝集体形成を利用した粉体状廃棄物からの有価物の濃縮回収、原子間力顕微鏡を用いた相互作用力の評価、界面動電現象に基づく高精度湿式分級法の開発を行っています。 |
島根大学・大学院 自然科学研究科 教授 |
田中秀和
たなか ひでかず
U R L
http://www.ipc.shimane-u.ac.jp/imchem/
e-mail
hidekazu@riko.shimane-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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液相からの機能性無機微粒子の調製・微粒子表面の改質による高機能化
液相反応により様々な構造,形態をもつ無機微粒子を調製し,さらに,反応条件をコントロールすることで形態制御しています。また,赤外分光法を用いた粒子表面の水酸基の定性・定量化,それらの改質による高機能化を行っています。 |
広島大学・大学院 工学研究科 化学工学専攻 准教授 |
荻崇
おぎ たかし
U R L
https://takashiogi.amebaownd.com/
e-mail
ogit@hiroshima-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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微粒子のナノ構造化 エアロゾル 資源回収
噴霧法や液相法による機能性材料に利用される微粒子をナノ構造化(ポーラス化、中空化、コアシェル化、コンポジット化)と特性評価に関する研究。アミノ酸を用いた都市鉱山からのレアメタルの回収と再資源化システムの構築に関する研究 |
岡山理科大学・工学部 応用化学科 教授 |
押谷潤
おしたに じゅん
U R L
https://www.ous.ac.jp/
e-mail
oshitani@ous.ac.jp
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研究分野
研究内容
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化学工学、粉体工学
化学プロセスで重要な粉を対象とし、モノづくりや環境問題の解決に役立つために研究を進めている。例えば、固気流動層の液体に似た性質を利用して乾式分離技術を開発し、これまでに廃棄物リサイクル分野で連続分離装置の実用化を果たしている。 |
岡山大学・学術研究院 自然科学学域 准教授 |
中曽浩一
なかそ こういち
U R L
http://achem.okayama-u.ac.jp/chemeng/index.html
e-mail
knakaso@okayama-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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熱移動を伴う粉体プロセスの評価・最適化,熱エネルギー有効活用
①噴霧乾燥における液体原料微粒化過程の評価,②噴霧乾燥による粒子生成過程の評価手法の開発,③粒子充填層内の伝熱促進技術開発,④化学反応を利用した蓄熱・熱利用技術の開発検討 |
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■九州
九州工業大学・大学院 工学研究院 物質工学研究系 応用化学部門 教授 |
山村方人
やまむら まさと
U R L
www.che.kyutech.ac.jp/chem22
e-mail
yamamura@che.kyutech.ac.jp
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研究分野
研究内容
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ウェット塗布、乾燥、微細構造形成
コロイド溶液や高分子ブレンド溶液などを塗布乾燥することで機能性フィルムを作製するプロセスの可視化、解析、欠陥防止に対する学術的知見の体系化 |
北九州市立大学・国際環境工学部 教授 |
大矢仁史
おおや ひとし
U R L
http://www.env.kitakyu-u.ac.jp/ja/kenkyuka/hohya/
e-mail
h-ohya@kitakyu-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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リサイクル技術開発とそのシステム化
循環型社会創生に向けて企業との共同研究によるリサイクルに関する技術開発を行っている。過熱水蒸気技術、メカノケミストリなど廃棄物を対象にはあまり適用されていない技術をシーズとして、企業ニーズに対応するリサイクルシステムを開発する。 |
佐賀大学・理工学部 准教授 |
森貞真太郎
もりさだ しんたろう
U R L
http://chemeng.chem.saga-u.ac.jp/
e-mail
morisada@cc.saga-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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機能性コロイド粒子の合成と応用
表面改質を利用したコロイド粒子膜の構造制御,ナノゲルを用いた金属ナノ粒子の精密合成,温度応答型界面活性ナノゲルや機能性高分子ゲル吸着剤の開発など,コロイド・界面化学に関して化学工学および分離工学の観点から研究を行っている. |
九州工業大学・大学院 工学研究院 物質工学研究系 助教 |
馬渡佳秀
まわたりよしひで
U R L
http://www.che.kyutech.ac.jp/chem21/CPE01/index.html
e-mail
mawat@che.kyutech.ac.jp
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研究分野
研究内容
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化学工学,粉体工学,流動層工学
付着・凝集性微粉体のハンドリング,特に流動層を中心にした粒子プロセッシングに関する研究を行っている。振動場を利用した微粉体の流動化機構や振動場で発現する特異な粒子運動を利用した粉体コーティング,造粒操作についての研究を進めている。 |
九州大学・大学院 総合理工学研究院 環境理工学部門 教授 |
渡邊裕章
わたなべ ひろあき
U R L
http://tse.kyushu-u.ac.jp
e-mail
whiroaki@tse.kyushu-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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熱・流体工学,燃焼工学,混相燃焼流,モデリング,数値解析
微粉炭やバイオマス等の固体炭素資源のエネルギー転換に関わる混相燃焼流のモデリングと数値解析研究を行っている。特に,乱流中の非球形微粒子の分散,熱分解,固気二相反応や,すす等の微粒子生成反応の高精度モデルの開発に取り組んでいる。 |
福岡大学・工学部 化学システム工学科 教授 |
新戸浩幸
しんと ひろゆき
U R L
http://www.tec.fukuoka-u.ac.jp/tk/
e-mail
hshinto@fukuoka-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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界面プロセス工学、細胞・粒子間相互作用、計算機シミュレーション
環境微生物、動物細胞などに対する微粒子(微小プラスチックなど)の付着・取込・毒性を、界面プロセス工学の視点から、実験的に研究しています。流体中の固体表面間の相互作用力、二相流体中の粒子集団などに関する理論的研究も行っています。 |
大分工業高等専門学校・教授 |
尾形公一郎
おがた こういちろう
U R L
e-mail
k-ogata@oita-ct.ac.jp
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研究分野
研究内容
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粉体工学,混相流,機械工学
粉体ハンドリングとその評価の研究を推進しています。現在,粉体の付着性および動的な流動性・噴流性の評価,粉粒体の分散・輸送・供給・噴霧・乾燥の研究に取り組んでいます。 |
産業医科大学・産業生態科学研究所 労働衛生工学 教授 |
東秀憲
ひがし ひでのり
U R L
https://www.uoeh-u.ac.jp/kouza/rodo/intro_j.html
e-mail
hhigashi@med.uoeh-u.ac.jp
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研究分野
研究内容
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化学工学・労働衛生工学・エアロゾル科学技術
エアロゾル発生・計測・評価技術および室内環境清浄化のための空気浄化技術の開発と環境計測・評価への応用。環境調和型微粒子合成プロセスの開発。分子・熱流体数値シミュレーションモデルの開発と理論の補完による現象解明。 |
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■粉体工学会
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粉体工学会
ふんたいこうがっかい
〒600-8176
京都市下京区烏丸通六条上ル北町181
第5キョートビル 7階
T E L
075-351-2318
F A X
075-352-8530
U R L
http://www.sptj.jp
e-mail
office@sptj.jp
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粉体工学とは「粉」に関する研究や技術の開発を行う学問分野です。粉体の物理的・化学的基礎特性の研究と、粉体に関する工学的試験・計測、それを基礎とした粉体の製造、処理操作と装置などを対象としています。
この分野は、これまでは経験的な手法の積み重ねに頼りがちで、工学的に未解決な問題が多く残っておりました。したがって、これからはつねに基礎的な実験あるいは解析に立脚した研究を進めてゆく基礎部門担当者と現場技術者との密接な協力が必要です。このために、粉体に関わりを持つ科学者、技術者の討論と研鑽の場としての粉体工学会があります。
粉体工学は、本会のあゆみと同様に新しい学問分野でありますが、最近の発展にはめざましいものがあります。しかし技術の進歩による高品質・高精度化と、合理化の情勢の中で、粉体に関する要求もますます高度なものとなってきています。このような新しい技術的要求にも対応できるように、粉体工学会では会員相互の学術、技術ならびに経験を交換して粉体に関する知識の向上と発展をはかり、関連学協会と密接な連携をとりながら、生きた学会活動を積極的に続けています。粉体に関わりのある、あるいは関心のある方々が一人でも多く粉体工学会に加入されることを期待しています。 |
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