日本コークス工業株式会社の製品

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※製品一覧は毎回ランダムな順序で表示されます。 とは日本粉体工業技術協会員企業です。
ハイビスミル 製品画像

日本コークス工業株式会社

ハイビスミル

当社のロングセラー商品“アトライタ”をベースに開発した新製品「ハイビスミル」。幅広いボールサイズと高速運転に対応し、構造も見直すことにより高効率で高エネルギーが必要な粉砕処理を可能とし、さらに作業性や処理能力も大幅に向上しました。【特長】1.最大100,000mPa・sの高粘度スラリーに対応します。2.粉砕エネルギーと処理物の偏りを改善しました。3.高エネルギー処理が可能でメカノケミカル処理に最適です。4.高速運転が可能です。5.3~10mm範囲のメディアが使用可能です。6.循環式の処理が可能で、1バッチ当たりの処理量を任意に設定可能です。【用途】●高粘度スラリー(塗料、顔料、チョコレートetc...)●高比重スラリー(超硬

受託加工 製品画像

日本コークス工業株式会社

受託加工

粉粒体機器メーカーであり、粉粒体プラントのエンジニアリングメーカーだからこそ、お客様の力になれると信じています。私たちは、自社で製造・販売している機器を用いた「粉粒体受託加工」を提供しております。併設している「粉体技術センター」におきまして、お客様の要望にあわせた丁寧な条件の策定を行い、実機テストにより製品のできあがりをご確認していただいた上での加工となります。安心・確実な受託加工サービスを提供しております。乾式粉砕・湿式粉砕・混合・乾燥・混練・冷却固化・表面改質など、幅広い処理に対応し、多数の実績を有しております。経験豊かなスタッフが親身になって、取り組みます。●今すぐにでも生産を開始したい

MSCミル 製品画像

日本コークス工業株式会社

MSCミル

15μmのビーズが使用できるマイクロビーズ対応粉砕・分散機です。遠心分離方式を採用し、使用ビーズ径の制限を無くしました。ナノ粒子の分散に多くの採用実績があります。【特長】1.小さいL/D(タンク長さ/タンク径)と特殊なロータ構造により、ビーズを均一に動かし、材料に均一な粉砕・分散力を与えます。2.分解・洗浄が簡単なシンプルな粉砕室構造です。3.クローズドシステムでの運転が可能で、乾燥空気や不活性ガス雰囲気で運転することができます。4.粉砕室を開放せずにビーズの回収ができるので、マイクロビーズの取り扱いも簡単です。5.大型機へのスケールアップも容易です。【用途】・各種インク、セラミックス、チタン酸バリウム、

ニーデックス 製品画像

日本コークス工業株式会社

ニーデックス

2本ロールを連続式にして、熟練技の切り返し作業を無くしました。ロール表面のスパイラル溝が搬送と折り返し作用を生み、連続式でも精密な分散を可能にしました。【特長】1.2本のロールは別々の回転速度に変更でき混練力の調整が可能です。2.ロール間隔を調整することで混練力の調整が可能です。3.20~400℃での中高粘度の材料の混練が可能です。4.2本のロールは左右2ゾーンにジャケットが分かれ、計4ゾーンで温度調整が可能です。5.材料は比較的大きな固まりも供給できます。6.副材料や添加物は、ロールのどのポイントからでも供給できます。7.ロール表面の清掃が容易で多品種少ロット生産にも適しています。8.少量対応のバッチ式ラボ機

パウダーラボ 製品画像

日本コークス工業株式会社

パウダーラボ

ビーズミル、アトライタ、ミキサの3種類の処理が可能。この一台を研究室に設置すれば、極少量で粉砕、混合処理、メカニカルアロイング、メカノケミカルの実験が簡単に行えます。【特長】1.フォルダの交換でビーズミル、アトライタ、ミキサの粉体操作が可能です。交換時間は3分です。2.ビーズミルなら最小:10mLで実験が可能です。3.大型機へのスケールアップが可能です。4.タイマー運転、プログラム運転ができるので、遊星ボールミルと同じような実験ができます。5.ビーズミルの接ボール部はジルコニアセラミックスを使用しています。6.コンパクト設計で設置スペースを選びません。7.シンプルな構造で分解、洗浄も簡単です。【用途】・湿

ダイナミックミル 製品画像

日本コークス工業株式会社

ダイナミックミル

乾式アトライタで培った技術をベースとし、連続化に成功した高効率の連続式乾式微粉砕機です。ボールミルに比べ10~20倍の能力があり、製造コスト、スペースの削減が可能です。【特長】1.分級機構が無いため、ジェットミルと比較して、サイクロン、バグフィルター、ブロワーなどを必要としません。 そのため省スペース化が可能です。2.連続式のためフィーダーのホッパーに原料を投入すれば、あとは無人運転が可能です。3.ジェットミルのように大量のコンプレッサーエアを必要としません。ジェットミルと比較すると、エネルギー効率に優れます。4.抹茶の粉砕では石臼100台分の処理をMYD25型1台で処理が可能です。【用途】・お茶、封止材の粉

アルケミ 製品画像

日本コークス工業株式会社

アルケミ

乾式メディア撹拌ミル60年間の実績とノウハウから生まれたアルケミはアトライタに比べ、ボールや材料にかかる力が均一になっておりメカニカルアロイングやメカノケミカル処理などの材料開発に最適な粉砕機です。【特長】1.アトライタと比べて処理時間を大幅に短縮できます。  比重が大きく、処理に長時間を要する材料(金属系原料等)に絶大な効果を発揮します。2.確実なスケールアップが可能です。 スケールアップ係数:1”を実現し、小型機からボール量比でスケールアップが可能です。3.メカノケミカル、メカニカルアロイングだけで無く、乾式粉砕処理でもアトライタと比べて生産能力が3倍に向上しました。4.不活性雰囲気での処理が行えま

FMミキサ 製品画像

日本コークス工業株式会社

FMミキサ

FMミキサは1962年にヘンシェル社より技術導入し、販売開始。以降60年以上にわたり独自の技術開発によって培った豊富な経験と粉体処理技術により、今なお進化し続けています。【特長】1.強力な対流とせん断作用により、短時間での精密混合が可能です。2.混合、分散、乾燥、造粒、粉砕、表面改質、複合化、など幅広い用途に適用します。3.多段羽根使用により,仕込み容量90%も可能です。4.超高速仕様もオプションで選択できます(羽根先端速度:100m/s)。5.保守、点検、清掃性を考慮した構造を採用しました。6.用途に応じた様々なバリエーションがあります。7.羽根の組合せは百種類以上におよび、様々な処理に対応します。8.豊富なノウハウ

セントリカッター 製品画像

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セントリカッター

ディスク型ミルで初めて、回転刃と固定刃の両方を冷却できるダブル冷却機構を採用。強力な冷却性能で粉砕時の熱の影響を極力減らしました。この効果で樹脂の粉砕処理が従来型に比べ、3〜5倍にアップ。食品でも風味を保った粉砕が可能です。【特長】1.φ300mmの刃のUCM300型でPP樹脂を夏場において150~200kg/hrで粉砕可能、冬場なら300kg/hr以上の粉砕が可能です。2.常温で粉砕が難しいEVA樹脂や12ナイロンなども粉砕できます。3.香辛料、珈琲豆、かつお節など油分を含む食品も連続粉砕が可能です。4.風味を飛ばさず、微粉砕できます。5.粉砕時米の澱粉損傷度を最小限に抑制します。【用途】・PP、PE、PS、PAなどの大量粉砕・樹脂の微粉砕。