超微粉砕の製品
（10件）
※製品一覧は毎回ランダムな順序で表示されます。 ※とは日本粉体工業技術協会員企業です。
日本ニューマチック工業株式会社
超音速ジェットミル【PJM型】
＜概要＞もどり穴機構を搭載した汎用性の高いジェットミル①理論流速マッハ2.5以上の超音速流にて粒子同士を衝突②粉砕と同時に特殊な粉砕室形状による巧みな分級機構③遠心力により粗粉は、戻り穴に導かれ粉砕ノズルにて再加速④シャープな粉砕品は、サイクロンもしくは集塵機にて回収＜特長＞1．ナノレベルから数十ミクロンの粒度分布の狭い解砕品もしくは粉砕品が得られる2．戻り穴機構により分級機構、粉砕効率が高い3．粉砕室内のパーツは、セラミック製（標準仕様）4．低融点、弱熱性物質の粉砕が可能5．粉砕時のコンタミネーションが少ない6．可動部分がないため保守、点検が容易
アシザワ・ファインテック株式会社
ナノ粒子大量生産用分散機 MAXナノ・ゲッター
素材をファイン化!!高品質・高精度にナノメートルまで分散が可能【概要】粒子のサイズ、形状、結晶構造、表面状態などを維持したまま分散（＝マイルド分散®）することで、高品質、高精度にナノ領域までの微細化を実現することができる。整流部材により自在にビーズを制御することで、処理対象物に最適なエネルギーを与え、高効率かつ品質を維持した状態でナノ粒子化が可能である。【特長】●高品質・高精度なナノ粒子の大量生産を実現●マイルド分散・微粉砕、最適処理の条件設定により幅広い用途に対応●確実なビーズ分離とマイクロビーズの安定使用（別駆動 遠心分離セパレータの採用）【仕様】●型式：HFM02～HFM50●粉砕室容量〔L〕：0.2～5
株式会社セイシン企業
シングルトラックジェットミル
シングルトラック・ジェットミルは、主にファインセラミックス等に代表される硬くて磨耗を生じやすい原料を超微粉砕する目的で開発された水平型ジェットミルである。内部ライナーにはAl₂O₃、ZrO₂、Si₃N₄、SiC等があり、各粉砕原料に適したライナーを選定できる。【特長】●他の粉砕機では難しい超微粉が得られ、生成粒度分布が極めてシャープ●圧縮空気を利用した粉砕では断熱膨張による流体温度の降下が起こり、低融点・弱熱性物質の粉砕も容易●内部に駆動部分がないので保守・清掃が容易●N2、Arガス等を使用した不活性雰囲気での粉砕が可能
日本コークス工業株式会社
MSCミル
15μmのビーズが使用できるマイクロビーズ対応粉砕・分散機です。遠心分離方式を採用し、使用ビーズ径の制限を無くしました。ナノ粒子の分散に多くの採用実績があります。【特長】1．小さいL/D（タンク長さ／タンク径）と特殊なロータ構造により、ビーズを均一に動かし、材料に均一な粉砕・分散力を与えます。2．分解・洗浄が簡単なシンプルな粉砕室構造です。3．クローズドシステムでの運転が可能で、乾燥空気や不活性ガス雰囲気で運転することができます。4．粉砕室を開放せずにビーズの回収ができるので、マイクロビーズの取り扱いも簡単です。5．大型機へのスケールアップも容易です。【用途】・各種インク、セラミックス、チタン酸バリウム、
有限会社ウエスト
ミクロ パウダー・水冷石臼方式粉砕機
【世界初 水冷石臼方式粉砕機 ミクロ・パウダー】粉砕時に発生する摩擦熱を冷水の循環より抑え、成分変性や色、味、香り、栄養価を損うこと無く最高レベルの粉を作ることができます。【特徴】●摩擦熱を発生させずに粉砕●一回の粉砕で均一な粉が作れる●シフターによるフルイ分けの必要がない●微粉末から粗粉末まで任意で粒度調整が可能●省スペースで静音ながらハイパワー●メンテナンスが容易【適用例】●米●茶葉●蕎麦●大豆●乾燥野菜●胡麻●昆虫●香辛料●健康食品●樹脂●塗料●その他乾燥品等
株式会社ダルトン
衝撃式微粉砕機 ネアミル
分級機構を内蔵した衝撃式微粉砕機●粉砕ディスク・分級ロータの回転速度と空気量、粉砕チャンバーの組み合わせによる豊富なパラメータ設定により、粉砕粒子径や微粉・粗粉カットの選択設定が可能●発熱が少なく、熱に弱い原料にも対応●低騒音で、分解清掃も容易●モース硬度1～3（タルク・黒鉛～石灰石）程度の原料粉砕に最適【標準仕様】●粉砕機モータ 5.5～55kW●分級機モータ 0.75～11kW●風量 4.8～120m3/min●粉砕ディスク回転速度 ～11000min-1●分級ロータ回転速度 ～5000min-1【用途例】●化学（アクリル樹脂、高分子ポリマー、塗料顔料）●食品（お茶、健康食品、乾燥野菜）●その他（メラミン化粧板、動
日本ニューマチック工業株式会社
衝突板式超音速ジェットミル【SPK型】
＜概要＞スパイクジェット搭載の優れた粉砕力を有するジェットミル①原料は組込み可能な分級機（DSF型orUFS型）より原料中の製品粒度品を排出し、粉砕必要な粒子のみ下部粉砕機（SPK型）へ供給②理論流速マッハ2.5以上の超音速流にて粒子を加速し衝突板にて粉砕③再度分級機にて選別し、目標粒度に到達するまで繰り返し粉砕および分級④シャープな粉砕品は、サイクロンもしくは集塵機にて回収。＜特長＞1．導入される原料の偏りを低減し衝突板の中心にて高粉砕効率。2．スパイクノズルにより円環状の理論流速マッハ2.5以上の超音速流にて粒子を加速3．構造がシンプルで、メンテナンス性が高い4．組み込み可能な分級機（DSF型
増幸産業株式会社
減圧気流式超微粒粉砕機 セレンミラーDAU商標®
《従来に比べ変色・変質・風味劣化が少ない減圧気流式超微粒粉砕方式を実現》従来のセレンミラーは高速旋回気流により、衝撃・剪断・圧縮・摩砕・高周波振動等の作用を以て原料を10-20μm級に超微粒化する気流式粉砕機でしたが、新開発のセレンミラーDAU（ダウ）は、更に内容を進化させ、減圧下によるバッチ連続方式の粉砕が可能になり、従来成し得なかった1-5μm級の超微粒粉砕を実現し、ジェットミルにも勝るとも劣らない粉砕装置が完成しました。●減圧下におけるバッチ連続粉砕方式 原料の投入量を調整し、減圧下におけるバッチ運転を連続的に行うことのできる破砕機です。バッチ運転の特長である〝繰り返し粉砕による超微細化〟と、〝減圧粉砕
アシザワ・ファインテック株式会社
ビーズ分離能力強化型 ビーズミル ムゲンフロー
ワンランク上の微細化技術で高品質な微粉砕・分散を実現【特長】●大流量循環運転可能●高濃度・高粘度スラリー（10万mPa・s）に対応●低流量機に比べて多くのパスが可能●粉砕室内部の圧力上昇を抑制●高流量対応の為、沈降しやすい原料にも有効●卓上サイズの実験機（粉砕室容量0.15L）から大型生産機（粉砕室容量25L）まで幅広いラインナップ【仕様】●型式：MGF015～MGF25●粉砕室容量〔L〕：0.17～25●電動機〔kW〕：2.2～75●使用可能ビーズ径〔mm〕：0.1～1.0●接液部材：セラミックス・耐摩耗鋼 （MGF015はセラミックスのみ）【用途】電子部品、インキ、化粧品、食品、電池材料、触媒、製紙
日本ニューマチック工業株式会社
衝突板式超音速ジェット粉砕機【SPK-20型】
＜概要＞〜20N㎥/min@0.6MPaのプラントクラスを新ラインナップ〜①スパイクジェット搭載のすぐれた粉砕力と粉砕性能を有し、比較的弾性のある粉砕困難な材料でも粉砕が可能②SPK-2型から約10倍の最大機種としてスケールアップ③構造・原理ともに従来機と同一なため既設SPKからのスケールアップも容易に導入検討が可能④当社の分級機と接続することにより理想的な閉回路粉砕・分級フローを組むことができ、シャープな粉砕品が得られる。＜特長＞1.一般的なジェットミルと比較して3倍以上の粉砕効率を実現2.特殊な粉砕ノズル（スパイクジェット）により超音速気流の広がりが少なく衝突板の中心で粉砕が可能3.縦型の粉砕方