株式会社パウレックの製品
(13件)
※製品一覧は毎回ランダムな順序で表示されます。 ※とは日本粉体工業技術協会員企業です。株式会社パウレック
流動層造粒機 WSG/WSTシリーズ
ドイツのGlatt社が誇る機能性に優れた流動層プロセッサーです。●従来タイプの耐圧2bar仕様の流動層造粒乾燥機です。●オプションで耐圧12bar仕様が選択可能です。●トップスプレーによる造粒が可能なWSGタイプ、リーズナブルな乾燥のみのWSTをラインナップ。●アースモニタリング装置、ガス濃度検知器、溶媒希釈装置などの安全機構を搭載可能です(オプション)。●国内外に非常に多くの実績があるスタンダード機です。
株式会社パウレック
打錠機 FE55
世界トップレベルの高速打錠機独自設計のセグメント方式(臼交換不要)の採用で品換えの休止時間を約90%短縮でき、杵立数も増やすことで従来より40〜50%生産量を増やすことができ、WIP、コンテインメント対応機種。●先進的な充填システムにより、複雑な原料配合でも、安定かつ容易に供給できる。●最大50%の生産量アップ。設置面積に対する杵数の独自比率により実現(1.6m2内の杵数:最大87)
株式会社パウレック
錠剤コーティング装置パウレックコータ GTXシリーズ
従来機より最大70%時間短縮!【特長】●高圧低空気量スプレーノズルP-LAV-SPⅡを採用し、ミスト濃度が均一で広範囲に広がり、大風量に対応した液速度でも局所濡れを防ぎ、不良錠剤の発生率を低減します。●水平型多辺形ドラム構造採用。丸型ドラムで起こるスリップによる錠剤摩損の問題を解決可能です。●最大仕込み量の30%までの少量仕込みに対応。●スプレー噴霧位置調整を完全自動化。作業者によるバラつきがありません。●高気密ケーシングを採用し、高薬理活性製剤の製造にも対応可能です。●同一性原理によりスケールアップが容易です。
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連続式顆粒化装置 CTS-SGR
ハンドリングの難しい薬物微粒子の固形製剤化にMicrofluidizerⓇ(高圧ホモジナイザ)やPureNano(ナノ品析装置)で製した薬物ナノ粒子などの微粒子を含むスプレー液を本装置で処理することにより、OD錠用顆粒や徐放性顆粒などの核粒子を製造することが可能です。【特長】●溶液または分散液からの直接顆粒化(コアレス)が可能●球形かつ重質な顆粒が製造可能●有効成分の高含量化が可能●粒度分布の非常にシャープな顆粒を連続製造可能●既存のパウレック製MP-01に取り付けが可能(オプション)
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微粒子コーティング機 SFP
解砕整粒機構と複合型流動層技術を応用した微粒子コーティング、微細造粒装置です。旋回流動方式により、粉体の流動層高が低く抑えられ高い給気風量およびスプレー速度での使用が可能で、微小開口の円錐状スクリーンと回転インペラを容器内部に設け解砕、整粒機構を搭載。インペラのファン効果によって内筒内部から外部方向への粉体および気流の吸引・吐出効果がえられ、装置全体で内部循環流を形成し、流動層内での付着・凝集による流動を防ぎます。これにより今まで乾式によるメカノケミカル反応しか出来なかった数μ~の微粒子コーティング、微細造粒が可能になりました。
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転動流動層造粒・コーティング機 MP
撹拌造粒と流動造粒に関する技術を活用した効率的な多機能型転動流動造粒・コーティング機です。一台の措置で混合・造粒・乾燥等の一連の操作を簡単に効率よく行うことができ、その結果として粒度分布のシャープな重質な粒子が得られ、また、均一なコーティングができます。従来困難とされてきた細粒剤のフィルムコーティングやマスキングに高い能力を発揮します。用途:複合化機能粒子やGMPに対応できる医薬品、食品、ファインケミカル、電池 等
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撹拌混合造粒機 VG(バーチカルグラニュレータ)
【製品の概要・特長等】混合・練合・造粒を一つの容器内で行える装置です。ベッセル底部に水平回転するメインプレートと側壁上部に垂直に高速回転するクロススクリューを装備し、原料粉末にバインダーを加えたものを転動圧密作用により球形に近い比較的重質な粒子を作り出すことができます。粒径の均一化、コントロール性がよく、細粒から比較的大きな顆粒まで広範囲にわたり対応できます。自動洗浄装置の取付けなども可能です。用途:医薬品、食品、化粧品、ファインケミカル 等
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連続生産生産システム CTS-MiGRA SYSTEM
当社長年の撹拌混合造粒機のノウハウを横展開し、連続式の撹拌混合造粒機を開発【特長】本装置は毎時最大25㎏/hの処理能力を持ち、研究開発から商業生産スケールまで一台でカバーできる製品です。25㎏/h以上の生産量が必要の場合は、本装置を複数台取り付けることで生産量の調整が可能です。●押し出し造粒では不可能であった、打錠に適した幅広い物性の造粒が可能●PATによりリアルタイム計測とフィードバック制御機構を搭載●原料供給~造粒~整粒~打錠~錠剤コーティングまで一連のシステムとして提案
株式会社パウレック
連続生産システム ラボ機
【製品の概要・特長等】・原料の定量供給~湿式造粒~乾燥までの製造プロセス検討が可能。・造粒ユニットは実生産スケールと同一のCTS-MG100を搭載。・タッチパネルにより、各条件パラメータ設定や運転パラメータの記録も可能。・近赤外分析装置(NIR)、各PATツールとの接続が可能。・移動式で小型のため、実験室や治験エリアでの設置が可能。⇒得られたデータ(製造条件等)はそのまま実生産スケールにスムーズに移管可能!【仕様・用途等】●処理量(㎏/Hr) 5〜25(造粒ユニット部)●寸法㎜(W×D×H) 2,000×1,150×2,550●重量(㎏) 1,000*上記仕様は予告なく変更する場合があります。
株式会社パウレック
乾式造粒機 チルソネータ CCS
独自の脱気システムとロールギャップ制御により均一な圧縮造粒が可能です。【仕様・用途等】●独自の脱気システムとロールギャップ制御により、造粒物の均一な圧縮を実現。●片持ちロールで、分解・組付けが容易。●コンテインメント仕様にもオプション対応可能。●研究段階での運転条件をそのまま量産に移行できる。
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錠剤コーティング機 PRC-GTX/S(フィルム専用)PRC-GTX/SC(フィルム/シュガー兼用)
【製品の概要・特長等】凡用性を高めた高性能モデル、フィルム・シュガーコーティング兼用機です。●シュガーコーティングにおいて、バッフル冷却機構により、糖衣成分の付着がありません。●シュガーコーティングにおいて、新スプレー機構採用により、スプレーアーム起因によるトラブル発生がありません。
株式会社パウレック
湿式・乾式整粒機 コーミル
原料をインライン中で大量瞬時に解砕整粒するために抜群の威力を発揮する整粒機です。投入された原料は回転するインペラによっておこされた渦巻流と遠心力でスクリーンとインペラの間の整粒作用域へと連続的に供給され、スクリーンの開口部から瞬時に造粒が排出されます。GMP仕様に対応でき、医薬品、食品など幅広い実績があります。コーミルの主な特徴●1台で多目的使用が可能●低発熱・低発塵・低騒音の運転●特殊原料への対応が出来る●スクリーンの交換が簡単●大量連続処理が可能
株式会社パウレック
流動層造粒・コーティング機 GPCG PROシリーズ
ドイツGlatt社が誇る、流動層技術を活用した造粒・乾燥・コーティング装置です。世界標準の耐圧12bar(バール)タイプをラインナップ。一台の装置で、混合~造粒~乾燥~冷却ができるため、生産効率の向上、コンタミネーションの防止が図れます。