株式会社吉田製作所の製品
(6件)
※製品一覧は毎回ランダムな順序で表示されます。 ※とは日本粉体工業技術協会員企業です。株式会社吉田製作所
ブラウン横型粉砕機 1025型
本機は粗粉された試料を微粉砕するのに適したものです。主要部の粉砕歯は平円板状をなし、粉砕粒度の調節は容易に行うことができます。粉砕歯は、ハイマンガン鋳鋼製及び耐摩耗性が高い表面硬化肉盛製があります。粉砕中の発熱により試料変化を与えないための水冷タイプも製作致しております。・型式 電動機・1025-A 0.4kW・1025-B 1.5kW・1025-HB 1.5kW・1025-HC 3.7kW・1025-HD 7.5kW
株式会社吉田製作所
ハイブリッドミル 1066型
本機は分析試料用の微粉を作成する、ふるい付き連続粉砕装置です。使用産業領域として鉄鋼、セメント業界、土壌検査向け機関等です。目的粒度に粉砕する速度は約3分間、微粉の回収率は99.8~99.9%です。自動クリーニングする為連続粉砕が可能でプラントへ組込も出来ます。仕様1)試料投入大 最大5mm2)試料投入量 約50g/回3)粉砕粒度 -150μm~75μm4)粉砕処理時間 約3分5)連続粉砕 可能
株式会社吉田製作所
ロータップ式標準篩振盪機 1038型
本機は1個から6個までの篩を取付け、水平円運動と往復運動を、同時に約300回/min行い、また上部ハンマーによる連打によって、簡単に能率的に篩分けすることができます。本体は鋳鉄で強固に製作され、安定した篩分作業を行うのに最適な機種です。篩分の時間は附属タイマーにより、御希望の試験時間を設定することが可能です。・篩 掛 数:7個掛(内1個は受器)・電 動 機:0.25kW・電 源:1φ100V・タイマー:0~60分タイマー・機器寸法:1000W×490D×930Hmm・機器重量:160kg多段型、φ300㎜篩型も製作致します。
株式会社吉田製作所
10等分機 1037-TW型
本機は各種試料の調整用として、広く使用されております。試料を定量供給機で、回転しているターンテーブル上の可動コンテナ(試料受器)へ等分に縮分するロータリコンテナ型縮分機です。処理量に合せたホッパ、コンテナ(試料受器)を製作。等分は、10等分の他に8等分、12等分、20等分などを製作しております。連続して多くの量を縮分可能なシュナイダー(スナイダ形)縮分機も製作しております。画像は卓上型です。
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スモールジョークラッシャー 1028型
本機はラボ・研究施設などにて卓上(実験台)に置ける、あらゆる固形試料を粗砕するに用いる粉砕機です。外観は実験台におけるサイズであるにもかかわらず、投入粒度は大きなものが入り、粉砕歯の間隙調整幅(ストローク)が大きくとれますので、ロックハンドルの位置を変えることにより希望粒度を容易に得られます。又粉砕室の清掃及び粉砕歯の交換時は粉砕歯取付けプレートを手前に引き出すことにより、容易に行えます。姉妹品としてエクセルジョークラッシャー(型式:2002-EX)も製作してます。・型式 電動機・1028 0.4kW
株式会社吉田製作所
エクセルジョークラッシャー 2002-EX型
本機はあらゆる固形試料を粗砕するのに用いる粉砕機です。外観はコンパクトであるにもかかわらず、投入粒度は大きなものが入り、粉砕歯の間隙調整幅(ストローク)が大きくとれますのでロックハンドルの位置を変えることにより希望粒度を容易に得られます。又、粉砕室の清掃及び粉砕歯の交換時は粉砕歯取付けプレートを手前に引き出すことにより、容易に行えます。粉砕歯が天地で使用できますので、1組の粉砕歯で2組分の使用が可能になり、経済面におけるメリットもあります。粉砕歯はハイマンガン鋳鋼(ScMnH11)を使用しております。・型式 電動機・2002-EX 0.4kW