株式会社 飯田製作所の製品
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※製品一覧は毎回ランダムな順序で表示されます。 ※とは日本粉体工業技術協会員企業です。株式会社 飯田製作所
ロータップ型ふるい振盪機
【製品の概要・特長等】●効率が高く、あらゆる試料の分析に使用できます。●電動機を機体内に内蔵、鼓打軸は回転軸管内に遊押すると共に鼓打ハンマーを一対の支柱の片方に併設。●回転部の全てにベアリングを使用しており回転を円滑にし耐久性を著しく増大しました。ハンマーの過激な衝撃を適度な衝撃に換えるためハンマー止め、ふるい受け皿スプリングを設けているのは弊社のロータップ型だけです。ふるい受け皿スプリングは本来の回転のほかにふるい内の試料の動きに上から鼓打ハンマーの衝撃を受けて上下の動きも与えますのでふるい網面に当たる粒子の交換を活発にして分析します。効率を高めるだけでなくふるいの目詰りを最小限に抑えます。【
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JIS 試験用ふるい(実用新案型)
【製品の概要・特長等】●飯田製作所のJIS試験用ふるいは、長い期間同じロットの金網を用いて製造供給致しております。 金網のロットがコロコロ変われば、分析データに差異が生じる原因となります。 さらに弊社製品は製織の時点で検査に検査を重ね精度の良い金網を使用し製造するよう努力を続けております。実用新案型ふるいの特徴普及型のふるいの構造は、ふるい枠と金網を付けたリング部がかしめられて一体となりふるいの構造を形成しておりますが、実用新案型の場合はふるい枠の下部を内側に曲げ、鍔(ツバ)を設けその鍔に金網を付けることにより、枠部と金網が一体となっておりますので微粉等の試料が、かしめ部に入るのを防ぎます。【仕様
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電成ふるい JIS Z 8801-3
【製品の概要・特長等】●弊社の電成ふるいは、エレクトロフォームドスクリーンを使用し製作しております。このスクリーンはエッチング方式の腐食方法では無く、ニッケルを用いメッキの方法で時間管理をする事により目開きをコントロールして製作している非常に精密なスクリーンです。●電成ふるいの最大の特長は精度が高いことで微粒子をシャープに分球する際などに用いられます。●ダイヤモンドやCBN砥粒の程度 JIS B 4130でも電成ふるいは規格化され検査等に使用されています。その他セメント関係での検査でAJS試験方法にも使用されています。弊社では30年前から米国のスクリーンを使用し電成ふるいを製作しております。【仕様・用途等】●目開き
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ロータップ型ふるい振盪機用 防音ボックス
【製品の概要・特長等】●ロータップ型ふるい振盪機は、試験用ふるいの振盪機としては国内で一番多く使用されております。 しかし上部ハンマーでの鼓打音が、防音ボックスを使用しない場合振盪機から2m離れた位置での測定値で80~85dBの間欠の騒音を発すため非常に耳障りです。 弊社防音ボックスを使用することにより同位置で62~63dBまでカットされるため多くの現場にてご使用いただいております。●ステンレスタイプ、カラー鋼板タイプの2種類を用意しております。
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ふるい振盪機 ES-65型
【製品の概要・特長等】●ふるい振盪機ES-65型は弊社ロータップ型ふるい振盪機の姉妹品として開発した高性能小型ふるい振盪機です。●φ75㎜のような小さなふるいを使用される企業や事業所様の試料分析は人の手に頼ってきた歴史があります。より一層正確な分析データを寄せていただき作業効率の向上と製品開発の一助となれればとの思いで開発したのが本機です。ロータップ型の運動状態を応用しておりますので効率が高い。最小内径φ75㎜のふるいまで使用可能小型でありながら弊社ロータップ型ふるい振盪機にも劣らない高性能