つばき ベアリング温度センサ
【製品の概要・特長等】
ベアリングユニット専用の温度センサ。
軸受のグリスニップル取付ねじ穴に直接取り付けて、ベアリング内部のグリス温度を測定する。
センサ側にグリスニップルが取付けられているため、センサをつけたままで給脂が可能。
リアルタイムの監視ができ、発熱による故障の傾向を掴み、予防保全の定期的監視の見回り業務の簡素化に貢献。
【仕様・用途等】
●感知温度固定式(4種類)と設定式の2タイプ
温度固定式;60℃、70℃、80℃、90℃ (PTC)
設定式;NTCとPT100の2種類
※減速機や配管等の表面にボルトで取り付ける
「つばき 表面取付温度センサ」もラインナップ。