分散安定性評価装置 TURBISCANⓇ LAB
【製品の概要・特長等】
TURBISCANシリーズのエントリーモデル
検体の分散安定性を無希釈で迅速に定量評価可能
●測定可能検体数:1検体
●コンパクトな筐体(26cm×28㎝×25cm)で、省スペースを実現するエントリーモデル
●無希釈検体の分散安定性評価
●目視と比較して、最大1000倍迅速に分散不安定化を検知
●TURBISCAN分散安定性指数(TSI)による数値化で、分散不安定化プロセスを定量評価
●測定可能温度範囲:室温~60℃
最大60℃まで昇温可能。加温による分散不安定化プロセスの加速試験も可能
【用途】
インク・塗料・トナー・電池・電子製品・食品・飲料・化粧品・医薬品等の研究開発・品質管理
【仕様】
測定原理:静的多重光散乱(Static Multi-Light Scattering)
測定タイプ:分散安定性定量評価、長期保存安定性試験
測定可能濃度範囲:0.0001~95% v/v
測定可能検体量:2~20mL
重量:8kg