分散安定性評価装置 TURBISCANⓇ TOWER
【製品の概要・特長等】
TURBISCANシリーズの最上位モデル
最大6検体の同時測定可能
複数のプロジェクト実施時に、分散安定性評価の迅速化を実現
●測定可能検体数:最大6検体
●無希釈検体の分散安定性評価
●目視と比較して、最大1000倍迅速に分散不安定化を検知
●TURBISCAN分散安定性指数(TSI)による数値化で、分散不安定化プロセスを定量評価
●測定可能温度範囲:4℃~80℃
広範な温度域での長期保存安定性試験、加温による分散不安定化プロセスの加速試験が可能
【用途】
インク・塗料・トナー・電池・電子製品・食品・飲料・化粧品・医薬品等の研究開発・品質管理
【仕様】
測定原理:静的多重光散乱(Static Multi-Light Scattering)
測定タイプ:分散安定性定量評価、長期保存安定性試験
測定可能濃度範囲:0.0001~95% v/v
測定可能検体量:2~20mL
重量:50kg